nonbirikame’s diary

のんびり一人旅の記録です

萩原利久のぬま、映画を観る

萩原利久にはまっている

 

利久が出ている作品が気になり、いろいろ観てしまう

 

今日は映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない

 

志乃は吃音で自分の名前が言えない。みなみ沙良が志乃役。

すごい迫真の演技だ!

利久は同じクラスのおちゃらけている男子生徒。

いや、利久が普通の高校生役なんてことはない。空気が読めなくて周囲から浮いてしまう子の役だった。

 

こんな役もやってたんだなーと思った。初めて見るタイプの役だった。

 

利久はこの映画で吃音のある役に興味を持ったと言っていた。

 

そして『十二人の死にたい子どもたち』の吃音の子の役をオーディションで獲得。これはなかなかの演技だった。

 

さらに時が進んで、『美しい彼』でも吃音がある高校生の役。

こちらは利久でなければと、オファーのようだ。

 

すごい、糸がつながっている。